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クリップボーダーズ

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■一気に涼しくなりましてやっとアタマもまた働き始めた途端にクリアーに認識できるようになった周囲の状況に愕然とする、初秋。

■7月の、民主候補の演説会場で男逮捕 福岡、拳銃と実弾所持容疑の被告、今月10日に拘置中に病死、の報。…わからないことがおおすぎる。


ジョン・レノンさん射殺の受刑囚、仮釈放申請6度目の却下。…いつかイマジンな世界が訪れたとしても、地上で彼一人だけ、おそらくいつになってもラブもピースも人権もあやしい、なんだかヴォネガット的な状況の万年ザ・キャッチャー志願者なのであった。


■仕事の休憩時間は日経新聞や業界誌がが読み放題でたのしい。しかしまさか日経でPヴァインの設立者・日暮泰文氏のエッセイが読めるとは。カルヴィン・リーヴィ、、70歳で獄死というヘヴィな冒頭からやられる。

Calvin Leavy : Cummins Prison Farm



■ホン
コーマック・マッカーシー「平原の町」を読了。所謂「越境三部作」をヤットコ読み終えました。三度の飯より馬が好きな少年が国境を越えて調教師になるも、いろいろあってエラいことになる地獄めぐりを淡々と描いた大傑作の一作目「すべての美しい馬」に続いての二作目「越境」のハナシはしましたっけ…。これまた罠で捕まえた狼を国境の向こうの森に帰そうとしたした少年と弟が旅を続けるうちに淡々ととんでもないことになっていく、これまたひとつの地獄めぐりのオハナシでした。

最終作「平原の町」は一作目の少年と二作目の少年がすこしだけ成長しており、国境の町の同じ牧場で共に働いていて、ある週末に売春宿を訪れたところからはじまる、まさかまさかのラブ・ストーリー。

ところがやっぱしマッカーシー先生なのでやはり、というか例によって淡々とヒドい状況が襲いかかり、悲劇的な展開と思索的な会話がこれでもかと展開していくという、まったくもってストレンジな西部劇なのでした。

非常に面白かったのですが、とにかく夏の間じゅう寝る前にすこしづつ読んでいたのがイロイロと生活のほうがどうにもキツくなり終いには一晩1ページのペースまで落下、解説の豊崎社長も絶賛の生き生きと血沸き肉躍る描写も正直どこまで楽しめたのかわからない、コチラのパワー不足が露呈した一戦でした。

いつか落ち着いたら必ず読み返すべき三冊。

「家に戻ったら、前と違ってたらいいと思うものは全部同じで、前と同じだったらいいのにと思うものは全部変ってるもんだ」

つぎはいよいよ「ブラッド・メレディアン」を読むぞ。

Motorpsycho Hyena (Black Hole/ Blank Canvas)



仕事で、あ、このひとおかしい、と気づくのがあと半拍早くなる能力が欲しい。心底。
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タイムアタックマーケット

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■過日。無理矢理に仕事を切り上げ、「TIME MARKET 167」@警固スペーステラへ。ワンドリンクは美しく謎の外国製ノンアルコールビールをチューチュー。

■聡文三と彼のエレクトリックフレンド
新曲「シニアチャンピオンコース」にやられる。今回はフレンドの出音&アレンジも異様に素晴らしく、改めてこのポップ・デュオのセンスの良さを実感したのであった。

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まさかのアドリブをかますフレンドを叱る聡文三氏
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■ロロ
今回はおひとりでした。サンプラー・リコーダー・グランドピアノで場内をゆるく、かつ念入りにかき乱すひととき。

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■オクムラユウスケ
ひさしぶりの御鑑賞。90年代末にはじめて観てからおそらく今まで、良くも悪くもおそらく1ミリもブレの無い唄とサウンドに良くも悪くもおそらくシビれる。最低のド下ネタが高らかにしゃれおつ空間を満たしていく。

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■VJ:宋秀臣
VJのことはよくわかりませんが、この方のプレイは嫌いじゃないです、ハイ。

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■ぱちゅ~む
福岡地下テクノ歌謡音楽シーンの最終兵器・ぱちゅ~む姐さん達は個人的にはすでに本家を超えている。
なぜならたとえ本家をナマで観ることがあっても、おそらくぱちゅ~む程にはドキドキさせてはくれないだろうからである。たぶん。

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■noumi yoshie band
いままで様々なメンツのnoumi yoshie bandを観ましたが、今回のメンバー、すごく良い感じで参りました。オリジナルも良かったが、最後の曲「抱きしめたい」(とんちピクルスのカヴァー)の秀逸なアレンジにグッときちゃってもうダメ…。
ムリせずたのしくがんばっていただきたい。

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■JON(犬)
「犬彦」以来のJON先生!のキュートで毛むくじゃらな個人授業でもうどうしていいかわからないレベルの愉悦。ああ…たまらん…たまらんのよ…。

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■オオクボ-T
久しぶりのオオクボ-T御鑑賞。今回はミートローフばりに「お寿司のプランナー」の数奇な運命を切々と歌い上げるロックオペラ的展開(だったような気がする)にシビれヤラれまくる。
終盤の「無音のギターソロ」(!)で、ここ数年無かった衝撃(と爆笑)を味わい、戦慄する。

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VJの確かな仕事がイロイロと倍加させる

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■というわけで、思わずアタマからケツまで全部ご鑑賞という近年稀に見る好企画でありました。
よしっ!
ヨシムラさんもお疲れさまでした!

とんちピクルス 抱きしめたい

Oh! マーシー

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■田代まさし、ふたたび逮捕。ほんとうにどんだけイイもんなんでしょうかアレは、という。

■谷啓、死す。合掌。大往生、と思いたいビロ~ン!

あんた誰? ハナ肇とクレージーキャッツ
これが元ネタなんだネー…


■生活。さまざま。

■某量販店にて、PCのwebカメラに映る自分にシナをつくりながら何十分も見とれる幼女。

あるいは

「かわい~い」を連発する幼児男子。
男の子はふつうは「カッコイい」じゃないの?お母さんの影響かしら、と。

■駅の駐輪場、はみ出した自転車を端から無言で整列し直すグラサン・穴あきグローブのサイクラー、午後10時40分。

こ の 町 を 守 っ て は る ん で す か ?

■マンキツにて。

禁煙席が満席というのでやむなく喫煙席にしたのに「灰皿はいりますか」で思わず店員にブチギレる休日。

こんなおれも勤務中はインギンブレイな電話対応プレイでお客さまをブチギレさせております。やれん。やれなさすぎて。

■読んだ。

島本和彦「アオイホノオ」…4巻まで。またも名フレーズ「自分の魂のやる気待ち」とウォークマンショックにシビれる。

三島衛里子「高校球児ザワさん」…3巻まで。なんともしれぬいやらしさが薫る、高度な逸品。おもしろい。アオイホノオ言うところの「野球マンガならぬ学園マンガ」。

小林まこと「青春少年マガジン」…サラッと描いてあるが無茶苦茶に壮絶な男たちの生きざま。泣ける。

山口貴由「シグルイ」14巻まで。アタマが煮える。登場人物全員悉く美しく狂っております。まずいなー(感嘆)!


Queen - Crazy Little Thing Called Love [ High Definition ]
う~んハイディフィニション!


あたらしい仕事のキツさの原因の大半はおれ自身の「使えなさ」のせいだとあらためて自覚。変化への順応性は馬齢を重ねるごとにマスマス弱くなるいっぽうです。だがしかし

ショートカッターズ

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たった21のつぶやきでおれのココロを奪っていった憎いやつ…。
リラックマ公式ツイッターのシビれる最後のセリフ

■なんてこといいつつ、ご無沙汰しております。

■六月末の失業から約二ヶ月、今年は特に酷暑が身にシミました。イロイロあってなんとか再就職も決まり現在は新しい職場でオロオロしております。

■カネが無い、というワケではないんですが、なんとなく精神的な余裕の無さもあり、この夏はあまりイベントやライブには参加せず、禁煙もいまだ継続中でシミジミとふくらんだ下腹をナデナデしながらダラダラとノンアルコールビールに氷を浮かべて啜って踊って薄笑い。それにしてもこんなカンタンに煙草が止められるとは…つくづく、つまんねえ男であるなあ。

■CD
4-DIMENSION MUSIC THERAPY -Tribute to GARORINZ-」…ついに出たガロリンズ・トリビュート・カヴァー・アルバム。想像を上回るヴァラエティ豊かなアレンジが素晴らしい。買い、です。藤井よしえにはまだまだがんばってもらわないと困るんだよ。ぼく。

■映画
「第9地区」…問題の一本をついにご鑑賞。と言うてますが単にDVDレンタル開始を待っていただけなのです。実際映画館にほとんど行くことの無い私は果たしてほんとうに「映画ファン」なのか、お気楽ブログやツイッタで駄感想文を綴ることのイミは?などという先日視聴した町山智弘氏のUST映画講座で語られた真摯な内容もさらに不安を加速してさせてやめてあげて。

そうこうするうち南アフリカに突如現れた巨大宇宙船&宇宙人と人類が巻き起こす真・サルエビ合戦に突入していくわけです。

冒頭からかなりドス黒いユーモアが炸裂し、これはサベツとかアパルトヘイトとかを新型の設定とCG力(とにかく凄い)でシニカルに笑い飛ばすオハナシなのネー、などとノンアルコールビールに氷を浮かべて鑑賞していたら、オハナシはまさかの方向へピッチシフト・怒涛の終盤・男泣き全開でもうダメ。開いた口がふさがらないまま、見事に振り回されしてやられた逸品でした。ううむ。

■関係ないけど最近イヤホンを耳穴に入れずに耳上(わかんねえかな)から垂らすのって流行ってはるんですか。

Motorpsycho - Hey, Jane


こーゆーかんじでじょじょにりはびりしていきますぞ
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