FC2ブログ

二月も逃げる。

jirokoza1.jpg

■朝四時半起きで始発の新幹線、三時間かけて大阪梅田へ行き、約二時間の学級会みたいなDISカッションをして、その足でまた三時間かけて福岡に戻る。関西弁マジで耳にせず。

■過日。「とんちピクルスとオオクボーTのどうせやるならちゃんとやらNIGHT vol.3」を観に今泉NOIS/NOIZへ。
仕事が長引き、最初のとんちピクルスを見逃すも、なんとか劇徒・次郎粉座 卑組公演に間に合う。

タイトルは「星の動きと税率の変動についての考察」。グノーシスっぽいカルト教団の圧政にあえぐ世界、惑星直列に隠された秘密を軸に、金髪の美少年・ほうほう族の親子愛・差し押さえられた金玉などが複雑に入り組んだめくるめく壮大なドラマが展開される。荘厳と慈愛に満ちた大団円のあと、やっぱり税金は大切なんだなと溢れ出る涙を抑えることが出来ず。

tokusokujou.jpg


■続いてタケダ2000GT氏のコンパクトかつパーフェクトな演奏のあと、オオクボTの登場。「(会場の女性に挙手を強要し)女の子、お前らのワガママは一生治らん!」、狂乱のクライマックス、熱気に曇る窓に演奏しながら落書き、というミラクルを目撃する。
 最後に松浦さんが一曲(新曲か?)歌って終了。なんとも濃厚かつ愉悦の数時間が瞬く間に過ぎて、思わず四ヶ月ぶりにおビールを夜中の三時まで呑んでしまう。ゲフッ。

■次回公演は3/22・ロレッタセコハンのレコ発とのこと。二次元の嫁を質に入れてでも行くべきだ。

■帰途、タクシーの運転手がやたら饒舌で。「私バツ2で子供が三人いましてね、ええそれぞれに」なんて話を夜中の三時に聞かされる身にもなっていただきたい。

■DVD「四十歳の童貞男」…評判どおりの快作。いちいち面白くて、夜中にひとりキャッキャ笑う。家電量販店のダメっぷりは万国共通なのか。ファレリー兄弟がイマイチつらくなってきた昨今、このチーム目が離せませんな。♪アクーエリアース!

1/25の拙稿で書いたとんちピクルス「鍾乳洞の長い旅」がyoutubeにうpされていた。んんん・やはり素晴らしい。






スポンサーサイト



マインドプルーフ666パーセント

20080223000713
■一週間のご無沙汰失礼します

■この空白の期間、ナニをしていたかと申しますと、とうとうガマン出来ずバリバリと抗鬱剤をかじりつつ連続飲酒・借金してバクチを打ち、行きずりの女を抱き昼はチリンチリン夜はグデングデンの日々を過ごしていたわけでは1ミリもなく、単に仕事で学生アルバイト以下ガキの使い未満の信じられないヘタを打ってトンズラしやがった部下(30才・自称元上級国家公務員)の尻拭いに忙殺というか、悪夢の上意下達・地獄の伝言ゲームの犠牲者としてただひたすら悶々鬱々と無駄に時間だけが過ぎていくというひたすら内臓に悪い一週間でありました。

同時に風邪までゲットしてしまい衰弱しきったカラダから鼻水と涙と殺意が溢れて止まりません。
夜毎悪夢にうなされるのは寝酒代わりに服用するラブクラフト全集(激しく眠気を誘ってくれる)のせいだけではないのであります。
しかも今現在もトラブルの解決策はなく、しかるべきスジにお伺い立てても「その件は進展ナシ。そんなことより…」とまた別な難題を振られちゃう始末で、もうおれ知らんもんね。イア!イア!クトゥルフ・フタグン!
■というわけでいよいよ来月アタマにはまたネットも繋がりそうで、マスマス三次元からズラかる準備も着々。巷は春の訪れらしいですが、もうじき出るらしいエロチックゲーム「つよきす!二学期」さえ出てしまえはばこちとら一気に秋の竜鳴館高校の学園生活にインしちゃうので、それはそれで問題無いです。無いのでインスマウス。

■ホン
ジョー・ヒル「ハートシェイプト・ボックス」…写真家・福山雅治さんの素敵な写真の表紙に1ピコミリも惹かれずに手に入れた本作、じつは世界一有名なアメリカン・ホラーの王様の長男による長編一作目。
オハナシはメタル人生曲がり角の中年ロックスターが相当タチの悪い幽霊に取り憑かれてえらい目にあいまくるというある意味、王道のゴースト・ストーリー。
これにネットオークションやらゴス趣味なんかをまぶしつつも、親父譲りの、というか親父風のコクくどい描写でねっとりと唄いあげるスタイルはなかなかどうして悪くないんじゃないですか。
タイトルはニルヴァーナ、オハナシはロックスター、(小ネタでマイケミカルロマンスまで出てくる)、王様もロック大好きで知られてますが、どうも王子のほうはオハナシのスタイルも含めてロックというか少々「ロック少女」趣味っぽく、それはそれでかわいいかもしれません。

しかし、時おり物語が「ぐにゃり」とピッチシフトする感じが意外と面白い!と思うか、「ツヤ~に!」と鼻白むか微妙なアジですが、これは次に出るらしい短編集(ブラムストーカー賞受賞)を待たないとイカンなと思いました。まる。

■ダン池田死去。合掌。
■肩こりがひどい。マッサージに行きたい。ファッショナブルなほうでも可。それでは。

SUPER BADはSUPER BADか

20080214232417
「童貞ウォーズ」という素晴らし過ぎる副題もあり、休日の午後・すこし遅いクロワッサンとミルクティーのランチ後・無難にプレステージ「東京流儀」シリーズで一本抜いたあとのアンニュイ感をさらにブラッシュアップしようとおもむろにDVD鑑賞してみたら、これが意外と傑作で非常に困った。

高校卒業間際のボンクラ二匹(プラス一匹)が、普段は決して呼ばれないイケてるパーティー(主催者はちょっと気になるあの娘たち)で酒を用意しないといけないハメになり(かの地では未成年者が酒を買うのは非常に難しい)、ココでいいとこ見せればあわよくば初セックスもゲットかも!と張り切りまくって大騒ぎ、というもはやギリシャ神話なみの定番ストーリーが黒いファンクに乗って展開するのだが油断していると寝首を掻かれてしまう。なんで。

とにかく主人公のひとりのデブの「童貞をこじらせすぎておかしくなっている」感の素晴らしさは、ちょっと類を見ない完成度でビビった。繰り出す下ネタの数々の悪い意味での熟成具合については後述する。

相方のモヤシも一見人畜無害のキモオタ(そんなんあるんか)のフリをしつつも、要所要所で親友のデブを裏切ったり逆切れしたりとなかなか目が離せない(そんなにノリ気じゃないフリを装いつつもポッケにはコンドームと避妊ゼリー(!)を装備しています)。

これに加わるのが第三の主役・奇跡の落花生ヅラのキモオタ・マクラビンことマメ(たった今命名・写真参照)。「Tバックの紐見たよ!」とはしゃぐガリガリボディにメタリカのTシャツが悲しいマメ。そんな彼が酒屋で出会ったふたりのスーパー・ボンクラ・コップの、まるで鴨川つばめ「ドラネコロック」の首都高のマッポちゃんコンビが21世紀に現れたかのような素晴らし過ぎるいい加減かつイカレ具合で登場、夜のハイウェイをマメ(と意識不明の酔っぱらい)を乗せて疾走しだすからたまらない。

物語はボンクラ二匹とマメ&警官コンビがそれぞれ巻き起こす騒動を経て朝を迎えるまでがノンストップで綴られる。果たして酒は手に入るのか?あの娘とチョメチョメできるのか?ゼヒDVDでご覧いただきたいッ…!

ということで、実は未見の「四十歳の童貞男」チームによる作品とのことですが、ボンクラキモオタの描写の容赦のなさ、あまりに冷めた、しかし爆笑させつつもある種の凄みにも似た諦念を感じてしまったのだが、脚本コンビの自伝的内容ということでメイキングに現れた二人を目撃(ひとりは警官コンビの片割れだった!)、そのグッドルッキング&トークに、「これはノスタルジーじゃない!…こいつら…げ、現役のボンクラ…ッ!」とハタとヒザをタップ。
デブの放つ、ポッと出の童貞(?)には出せない高度な下ネタのシャワー、自分勝手で間違いだらけの女性観、なぜかちょいブスのヒロイン、そして情けなさすぎて泣ける友情…。
これらは童貞をこじらせすぎつつも「直すところは直す!けど治らないところは治さん!」というキチンとボンクラの道を歩んできた立派な「駄目な大人」にしか出せない汁、もといアジなのである(このへんケヴィン・スミスが結局どんどんつまんなくなるのと比較すると興味深い)。

それらを踏まえてのラストシーン、エスカレーターでのボンクラの別れの素晴らしさは「少年時代の終わり」を告げる惜別とも、「結局大学行ってもなんにも変わらねえ時代の始まり」への不安とも取ることが可能だろう。
いずれにせよ「現役」かつ「大人」による現在進行形の視点による「童貞ウォーズ」、新しい。

あと冒頭でデブが着ているブルース・リーTシャツにモヤシがゲロを吐くシーン、ボンクラのアイコンをあえて意図的に汚す、というのも巷のなんちゃってジークンドーというか小物に限っていざという時トラックスーツというか、そういった娑婆い連中への挑発も感じられてマスマスこいつらの挙動が気になりだしちゃってきて困ったのであった。深読みしすぎ!

と、なんで携帯から・しかもバレンタインデーに・職場でもらった義理チョコを虫歯なのにかじりながら・何が悲しくて長文を書いているのかサッパリわからないが、「SUPER BAD」で検索したら最初に出てきた在米のババアの映画ブログで「御下品だからお子様には見せちゃダメ!」みたいな駄感想文を読んでしまってカッとなってしまったことはおれとキミとマクラビンだけの秘密にしよう、な?

レット・ミー・ターン・ユー・オン

■前回で言っていたウツウツの周期が、ちょっとしたことでやっぱしスコン!と訪れる。なにをやっても自業自得な気分を吹き飛ばせず、夢見が悪い。困る。
 猛烈に酒を飲みたい気分をグッとこらえて本日は隣の仕切りからイビキが聞こえる激安ネットカフェからお送りします(臭いんですなんかココ)。

■詳細は書けないが「就職試験に落ちたのは写真の写りが悪いからだ」と写真屋にクレームをつける男の話を聞く。「んなこたない」で済まないのが平成20年。むぎゅ。

■失言・失態が時間差で襲い掛かる。関係者いわく「それはウツでなくて「悲しい』だけなんでしょ、相手してもらえなくて」がーん

■などとイロイロあっても特にナニもない、というわけでオンガクでも聴いてほっこりしよう…。

The Berzerker - No one Wins 被り物で寝巻きでガバでメタル、というボンクラドリームがいっぱいの逸品



Arch Enemy - Nemesis (Live) いまもっとも蹴られたいアンジェラ・ゴソウお姐さま。いやマジで。



Pig Destroyer ft. Happy Feet 踊るペンギンちゃんの癒しチューン




…すいません3時間パックの時間が来たのでこのへんで。
結論・はやく家のネット繋がないと、いろんなイミであ・ぶ・な・い!


マニュアル・オブ・コミュニティ

20080207014252
■携帯から失礼します

■休日。FTTH調査の訪問待ちで半日潰す。やっと現れた調査の人いわく「(同じマンションの)五階の方がもう使っているみたいなので、お宅も大丈夫かと」…前に頼んだ時は業者と大家間でモメてココでは使えないと言われたのに…い、いつの間に…ッ!くやしいッ!
まあいいんだが。こんどこそ頼めますッ!

■もう丸三カ月酒を呑んでいない。ポテチも喰っていない。スポーツジムも辞めて運動もなんにもしないのに贅肉がばんばん減る。不養生しないと体調も良い、なんてあたりまえ過ぎる自分に「もおちょっとひねれないのか?いきなりウロコが生えてくるとか、左目から絶対命令光線が出るとか」イロイロ指示を出してみても特になんにもなく非常につまらない。
ただ先日どうにもガマンできず半年ぶりにハナモコシのシェネに行き、烏龍茶だけで地鶏の叩き盛り合わせを喰いまくってしまったことは非常に恥ずかしく、今夜も寝汗を噴き出させる。やっぱし地鶏にはグレープフルーツジュースが良かったのではないか、と…。

■NHKで忌野清志郎復活ライブを鑑賞。ぷよぷよの御姿にグッときていたら、まさかの岡村ちゃん再逮捕の知らせが…。
何故だ。あの天才でも駄目なのか。さみしい。

■「ライラの冒険」…三部作をヤットコ読了。単純に「こんども少女が世界を救います」かと思いきや、仕掛け満載・夢いっぱい・お腹もいっぱいで、近年急激に読解力の落ち方といったらない中年にはちとツラかったが、非常に楽しめた。続編もあるらしいので、ひろげまくってちょっと畳めなかった風呂敷にも淡く期待しつつ、だこた二号ちゃん活躍の映画のDVD待ち、と。
それにしてもだこた一号の「不思議の国のアリス」はいったいどうなっているのか?

■DVD「スモーキン・エース」…高濃度・圧縮率高めの展開に脳味噌が焦げそうになりながら鑑賞。ハラハラドキドキ、ほーっと溜息をつきながら観終えたあと「…で、いったいなんだったんだ…」と良い意味で関節を外され脱力。ニヤリ。

■DVD「許されざる者」…久しぶりに吹き替えで観たくなったので。やはり凄かった…。深い。

■たいてい何をするにも(しでかすにも)ヤメたりはじめたりが三カ月くらいの周期の人間なので、この春はより一層警戒を怠ってはイカンと思い、もういっぺん「つよきす!」全クリアしてきますっ!

燃え上がる爪

■昨年末の発作的浪費と市県民税一回目の引き落としで二月早々危機的状況。

■再々度のFTTH申し込み。各種調査担当の女性の異常に高圧的・高飛車的な電話対応に怯えて暮らし、震えて眠る。

■農薬餃子のモロモロ・あまりのタイミングと隠蔽に、例のタスポをめぐる利権の暗闘か、などと邪推して、すわ全国の五百人の告発者ももしや…!?などと楽しく妄想。腐れ羊水、全盛期のたけしもちょっと思いつかない毒舌に全国のハガキ職人が嫉妬、と。どちらも薫るほど下品。

■輝け!ニッパチ記念・小売店言い訳歳時記
 1月「正月明けで金遣ったから売れねえ」
 2月「ニッパチ!」
 3月「卒業で金遣うから売れねえ」
 4月「新生活で金遣うから売れねえ」
 5月「五月病で売れねえ」
 6月「梅雨で売れねえ」
 7月「暑いしボーナス前で売れねえ」
 8月「ボーナスは支払いでニッパチッ!ラブ&ピース!」
 9月「行楽で金遣うから売れねえ」
 10月「ちょっと肌寒くて売れねえ」
 11月「寒いしボーナス前で売れねえ」
 12月「ことしは自宅でほっこり」

リヴ・ラ・バラクーダー!!

■「墓場鬼太郎」…シ・シブい。声・音・画いちいち贅沢な感じが素晴らしい。いっそのこと全部止め絵でいいのに、とも思い。

■DVD「プレステージ」…手品師同士の陰湿な男の戦い。とんでもない大ネタが炸裂するのだが、ネチネチなドラマ部分の方が勝ってなんともMOTTAINAI幕切れに。とはいえ佳作。デヴィッド・ボウイ翁もノリノリ。原作読まねば。しかし最近ますますご活躍のマイケル・ケイン(1933年生まれ)、この御達者ぶりはひょっとしたら本作のアレをアレしたアレかもしれん。

fear and loathing in las vegas music video - dead kennedys  
ジョニデ(笑)



プロフィール

DEADCHAN

Author:DEADCHAN
媚び&ペースティスト

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク